20160118_1
(下がりにさがったな・・・・・・)

日経平均株価 1万6955円 実に3か月ぶりとのこと

本日も日経平均株価が続落し、3か月半ぶりに1万7千円を割りました。
実に昨年9月29日の安値(1万6901円49銭)ですね。

おかげで、僕の投資信託も大幅にマイナスとなっています。
投資信託を始めた直後にチャイナショックがあり、耐性はできているとはいえ、あまりいい感じではありませんね。




2016年は株価は上昇するだろうとの予測が!!

そんな中、本年は株価が上昇するだろうという予測をする方もいます。

まず、昨年の10月に出たプレジデントオンラインに出た記事からです。
メリルリンチ日本証券 日本株チーフストラテジスト 阿部氏は5つの観点から2016年は株価が上昇すると予測をしていました。

その5つとは・・・・ 
1つ目は、デフレ脱却の見通しがついたこと。
2つ目はコーポレートガバナンスの改革が進み、投資家のリターンを意識した経営をする企業が着実に増えたこと。
3つ目は原油安、景気回復、円安という3つの要素により業績が回復してきており、最高益更新が続く可能性があること。
4つ目は企業価値評価に拡大余地があること。
5つ目は公的年金の運用と日銀が日本株を買い増していること。

なんとも、明るい予測です。

企業トップも今年は株価が上昇する要素があると予測

日本経団連、日本商工会議所、経済同友会の賀詞交歓会は日本を代表する企業経営者が一堂に会する新年賀詞交歓会に参加した企業トップに今年の予測を聞いた記事も、また今年は株価が上昇するといっていまいた。

同じプレジデントオンラインからの記事です。
かいつまんで紹介しますと、
為替の円安、原油安というメリットにより最高利益をあげるだろう
(大和証券グループ本社会長の鈴木茂晴氏)

日本全体を見ると、実質経済成長率で1.5%成長する
(西武ホールディングス社長の後藤高志氏)

流通は民間の業績がいい
企業の投資が活発化し景気に循環する流れになる雰囲気がある
(ローソン社長の玉塚元一氏)

などです。
こちらも日本を代表する企業のトップの力強いお言葉!!
期待しちゃいますね。





19日には中国の指数が発表されます

19日は中国のさまざまな経済指数が発表されます。
ここが今年の最初のターニングポイントになりそうですね。
明日、どうなるかが見ものです。
 


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